０６年箱根駅伝優勝・亜大チームが同窓会 岡田監督がＶ秘話
２００６年の箱根駅伝は下馬評を覆し、亜大が初優勝を飾った。当時、学長だった池島政広さん（７０）の定年退職を祝う会が２０日に行われ、岡田正裕監督（７２）＝現拓大監督＝、ＯＢ会の佐藤定雄顧問（８０）らが立川市内に集結。岡田監督は冒頭のあいさつで、「次、みんなが集まるのはオレの葬式だろう」と冗談まじりに盛り上げた。
駒大１２位！落ちた常勝軍団、９年ぶり予選会に向け大八木監督「立て直す」
２００２～０５年に箱根駅伝４連覇を達成した駒大は、７区のエース・工藤有生（なおき）駅伝主将（４年）が５キロ過ぎに左足に力が入らなくなり失速。区間１４位に沈み、チームも総合１２位で９年ぶりにシード権獲得を逃した。
青学大の５連覇の可能性は？対抗は東洋大、穴は法大…日本一早い来年の展望
来年、青学大が史上３校目の５連覇を達成する可能性は十分にある。Ｖメンバー１０人中７人が残り、今回２区区間賞の森田が新エースを襲名。５区５位の竹石、６区区間賞の小野田と山の特殊区間は盤石だ。成長著しい林、実力派の鈴木と梶谷、堅実な橋間の存在は心強い。
山梨学院大・上田監督の次男・健太、初めて父の元離れ実業団へ
上田誠仁監督（５９）の次男で主将を務めた健太は初めて父の元を離れ、日立物流で実業団ランナーとして歩む。
青学大４年生は原監督のポケットマネーでハワイＶ４旅行
箱根駅伝を負け知らずで卒業する下田裕太、田村和希ら４年生は、原晋監督（５１）のポケットマネーで４泊６日のハワイ卒業旅行へ。
