青学大 原晋監督ネタ

 箱根駅伝3連覇を狙って2日の往路を制した青学大は、3日の復路で7区・田村和希(3年)が脱水症状を起こして区間11位。しかし、8区以降は青学大走者が実力を十二分に発揮し、2位の東洋大に7分21秒差を付けて優勝。箱根3連覇に昨年10月の出雲駅伝、同11月の全日本駅伝に続く年度3冠の金字塔だ。

 

 

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2017年、日本の新春は箱根駅伝での青山学院大学の3連覇で幕を開けた。一昔前はまったく無名の弱小集団だった青学陸上競技部が、堂々の常勝集団へと生まれ変わったわけだが、スポーツチーム躍進の陰にはつねに、卓越したコミュニケーションを駆使する名将がいる。「勝利を手繰り寄せる」原晋監督の"コミュ力(対話能力)"のマジックとはどういったものなのか。

 

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