第71回富士登山競走

71回目を迎えた「富士登山競走」は、7月27日に開催。山頂コース2356人、五合目コース1304人が富士吉田市役所をスタートした。
標高差3000m、21kmの山頂コースは、五郎谷俊選手(コモディイイダ)が2時間39分28秒で優勝。昨年に続き連覇を達成した。

runnet.jp

金哲彦さんの新連載スタート 「フルへの準備」

27日のスポーツ報知「ランナーズ報知」(東京本社版)に、NHK・BS1「ラン×スマ~街の風になれ」のコーチとしておなじみの金哲彦さん(54)が登場します。11月以降のフルマラソンで初完走及びサブ4を目指すランナーを対象にした新連載「フルへの準備」を担当し、10月まで5回にわたり実践的なポイントをアドバイスしてもらいます。

 

金哲彦さんの新連載スタート: ランナーズ報知

女子の活躍、普及のきっかけに=求められる指導法改善―東京五輪あと2年

2020年東京五輪をきっかけに、女子選手の活躍の場がさらに広がろうとしている。ボクシング女子の実施で全競技に男女が参加するようになった12年ロンドン五輪以降、男女平等を進める国際オリンピック委員会IOC)の方針を受ける形で、男女混合の種目数がさらに増えた。女子の参加比率は16年リオデジャネイロ五輪から3.2ポイント増えて48.8%。ほぼ半々となる見込みだ。

sp.m.jiji.com

東京オリンピック関連記事 PartⅡ

ラソンコース「猛暑に秘策」 東京五輪 あと2年

東京オリンピックまで2年となる24日、開幕に向けた動きが各地でスタートした。

大会期間中、選手と観客の猛暑対策を取材した。

 青森市では、東日本大震災の被災地を通って、およそ1,600人がランニングと自転車で東京まで走りつなぐ、「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」がスタートした。

 また、24日限定で、東京スカイツリーでは、東京オリンピックの種目の一部を体験するブースが設置されていた。

www.fnn.jp

 

 

 

東京五輪ラソンコース 川内&設楽のそっくり芸人が一足先に体験 注目ポイントは…

 20年東京五輪までちょうど2年。準備は着々と進んでいる。5月末にマラソンコースが決定し、新設の競技施設も工事が進行中だ。川内優輝そっくり芸人、M高史(33)と設楽悠太にそっくりのアスリート芸人、ポップライン萩原(36)が、活躍が期待される2人に代わって一足先にマラソンコースや五輪施設を体験し、注目スポットを紹介する。

www.sponichi.co.jp

 

 

 

瀬古氏、東京五輪の暑さ対策は「言えないことをやっている」

 日本陸連瀬古利彦ラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)が24日、NHK「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕2年前スペシャル~」(後7・30)に生出演。2020年東京五輪の暑さ対策について「言っちゃうとばれてしまうので内緒。言えないことをやっている」と自信を示した。

www.sanspo.com

 

 

 

「太陽ぎらぎら」瀬古さんと巡る東京五輪ラソンコース

 7月上旬、日本陸連のマラソン強化戦略プロジェクトリーダー、瀬古利彦さん(62)と東京五輪のマラソンコースを巡った。東京が迎える2度目の五輪のマラソンコースは、首都のランドマークを縫って走るこの42・195キロが舞台だ。

 「コース自体は全体的に平坦(へいたん)で走りやすい」。そう話す瀬古さんは、勝負のポイントを2カ所あげた。33キロ付近の皇居二重橋の折り返し点、そして40キロ付近の新国立競技場につながる新宿区富久町にある「安保(あぼ)坂」だ。

www.asahi.com

 

 

 

負けず嫌いの腹筋女王 女子マラソン松田瑞生 深夜まで鍛錬

 そしてなによりも、安田監督が「多くの教え子の中でもずば抜けている」という心の強さ。1万メートルの日本選手権2連覇も大阪国際も逆転で制したことに、如実に表れている。

 次戦に予定しているのは、高速コースとして知られる9月のベルリンマラソンダイハツの林清司監督(57)が十分目指せるとして設定した目標タイムは2時間19分台だ。それは、13年間破られていない2時間19分12秒の日本記録更新も視野に入れていることを意味する。

www.sankei.com

東京オリンピック開催まであと2年

森喜朗会長が語る、この猛暑が東京五輪成功のカギに

 2020年東京五輪パラリンピック大会組織委員会森喜朗会長(81)が23日、都内で単独インタビューに応じた。開幕まで今日24日でちょうど2年となるのを前に、この日、東京では観測史上最高となる気温40・8度を記録。前代未聞の暑さが目の前にある厳しい現状を、チャンスに変えるべきとの考えを示した。これまでも暑さ対策は講じてきたが「想像上ではなく今、現実にある。実際に試すため、生かさない手はない」と机上論ではなく今夏、実証実験を徹底する。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

東京五輪ラソン、選手と観客どちらが先に倒れる…谷口浩美さん「走るにはミスト無駄」いつでもかぶり水提案

 気温は東京都でもぐんぐん上がった。青梅市では午後1時29分に40・8度を観測。都内で40度以上になるのは観測史上初だ。都心でも39・0度を観測した。2020年東京五輪の開幕まで、24日であと2年となった。この暑さ、本当に大丈夫なのだろうか。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

東京五輪まで2年/1 競歩・マラソン 手のひらに氷、体温調整

 2020年東京五輪は猛暑が予想され、選手や指導者、サポートスタッフらは対策を講じている。酷暑と闘う競技現場の動きを追う。

 照りつける太陽、気温35度を超える暑さ。今夏も連日、猛暑が続く中、陸上男子50キロ競歩の荒井広宙(ひろおき)=自衛隊=は練習中に氷を握りながら歩く。「手に冷たい物を持つと、血液が冷えて体も冷えるんですよ」。16年リオデジャネイロ五輪で銅、17年世界選手権で銀メダルを獲得した荒井の暑さ対策の一つだった。

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