女王・名城大が史上初6連覇に挑む!日体大、立命大、不破聖衣来擁する拓大らが追随
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は、10月30日(日)に宮城県仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)をスタート、仙台市役所前市民広場をフィニッシュとする6区間38.1kmで開催される。
前回、史上2校目の5連覇を果たした名城大をはじめ、8位までに入った大東大、拓大、立命大、日体大、大阪学大、城西大がシード校。そこに、各地区予選を突破した12校(九州地区は書類選考)、選考会落選校を対象とした書類選考(5000m6人の合計タイム)で決まった6校、オープン参加の東北学連選抜を合わせた全26チームが出場する。
なお、前回8位の松山大にもシード権があったが、来年度限りでの活動終了を発表。部員不足のため、出場を辞退した。