別大マラソン規模縮小も箱根駅伝を圧勝した青学大の飯田貴之、近藤幸太郎ら5人は出場へ
別府大分毎日マラソン(2月6日、大分市など)の大会実行委員会は21日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会規模を縮小することを発表した。当初、4000人規模の開催予定だったが、2時間7分12秒の自己ベストを持つ大六野秀畝(旭化成)ら8人の招待選手を含めたカテゴリー1(男子232人)とペースメーカー(男子5人)、国際パラリンピック委員会登録のブラインドランナー男女14人、大分県在住者(男女292人)の計543人に限定する。