小池祐貴 今季初戦10秒04「90点」快調滑り出し「メダル」宣言出た

◆出雲陸上最終日 男子100メートル決勝(11日、島根・浜山運動公園陸上競技場)

 特別レースの男子100メートル決勝で、自己記録9秒98の小池祐貴(25)=住友電工=が、4・0メートルの追い風参考ながら10秒04の好記録で優勝した。既に東京五輪参加標準(10秒05)は突破済み。本大会へ「100メートルでメダルを」と宣言した。多田修平(24)=同=が10秒08の2位。同日の予選を全体最速の10秒35で通過したケンブリッジ飛鳥(27)=ナイキ=は、左太もも違和感のため決勝を棄権した。

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小池 追い風参考10秒04で今季初戦制す、細マッチョで五輪メダル獲り宣言

 男子100メートルは小池祐貴(25)が追い風参考(4・0メートル)ながら10秒04を出し、今季初戦で勝利した。オフの間にキン肉マンから細マッチョへと肉体改造。東京五輪でのメダル獲得を宣言した。多田修平(24=ともに住友電工)は10秒08で2位。予選を10秒35(追い風0・2メートル)で走ったケンブリッジ飛鳥(27=ナイキ)は、左太腿裏の違和感で決勝を棄権した。

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