第103回日本選手権 あれこれ

木村友香“第2の古里”で5000メートル初優勝 入社後3カ月足らずで日本一

 女子5000メートル決勝は木村友香(24=資生堂)が1万メートル女王の鍋島とのデッドヒートを制し“第2の古里”で初優勝。世界選手権出場を決め「毎年負けていて、今年こそ勝ちたい思いが強かった」と笑顔を見せた。

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卜部蘭が800m初V 2冠導いた横田コーチとの絆「金メダル2つかけて写真を撮ろう」

 女子800メートル決勝が行われ、卜部蘭(NTTC)が2分2秒74の自己新記録で初優勝した。28日の1500メートルとあわせて2冠を達成。3連覇を狙った北村夢(エディオン)は2分12秒29で8位だった。

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小池、桐生、サニブラウンに脱帽

 男子200メートル決勝が行われ、17年ロンドン世界陸上7位のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が20秒35(向かい風1・3メートル)で2大会ぶりに優勝し、9月27日開幕のドーハ世界陸上代表に内定した。28日に10秒02で制した100メートルと合わせ2冠を達成。2度の短距離2冠は生駒一太(47、49年)、豊田敏夫(77、79年)に次ぐ40年ぶり3人目の快挙だ。18年アジア大会金メダルの小池祐貴(24)=住友電工=が20秒48で2位。

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高山峻野110m障害V!2位泉谷とタイム差なし 珍事?日本記録保持者が3人に

 男子110メートル障害で高山峻野(24)=ゼンリン=と泉谷駿介(19)=順大=が13秒36の日本タイ記録をマーク。0秒002差で優勝した高山が代表に内定した。

 男子110メートル障害では、高山が自身の日本記録に並ぶ13秒36(向かい風0・6メートル)で優勝。泉谷も同タイムながら着差あり(0・002秒差)で2位となった。金井大旺(福井スポーツ協会)も日本記録を持っており、これで日本記録保持者が3人という珍事となった。

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【青戸慎司の目】サニブラウン、伸びしろだらけ

 男子200メートル決勝が行われ、17年ロンドン世界陸上7位のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が20秒35(向かい風1・3メートル)で2大会ぶりに優勝し、9月27日開幕のドーハ世界陸上代表に内定した。28日に10秒02で制した100メートルと合わせ2冠を達成。2度の短距離2冠は生駒一太(47、49年)、豊田敏夫(77、79年)に次ぐ40年ぶり3人目の快挙だ。18年アジア大会金メダルの小池祐貴(24)=住友電工=が20秒48で2位。

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【第103回日本選手権】総括会見

4日間の日程で行われた第103回日本選手権は、6月30日に無事に閉幕しました。日本陸連は、大会終了後に、尾縣貢専務理事および麻場一徳強化委員長による大会の総括会見を行いました。

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短距離2冠サニブラウンら計10人 世界陸上内定者発表 戸邉直人、北口榛花も

 日本陸上連盟は1日、新たな世界選手権(9月・ドーハ)内定者10人を発表した。日本選手権の男子100、200メートル2冠を達成したサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)らが選ばれた。内定者は以下の通り。

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