突然の引退劇から5年後に現役復帰 新谷仁美が見せる“前例のない”快進撃

 故障が原因で、25歳で一度は現役生活にピリオドを打った新谷仁美。オフィスでデスクワークを行う日々に抱いた「もう一度走りたい」という思いから、約5年のブランクを経て2018年に復帰を遂げた。今年、14年振りにハーフマラソン日本記録を更新するなど、快進撃を続けている。  そんな新谷が歩んできた復活への道のりと、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が来夏に延期となった、東京五輪に抱く思いを聞いた。

2020.yahoo.co.jp