第50回実業団ハーフマラソン結果

国学院大のルーキー山本歩夢が日本人学生記録超えの快走 平林清澄ら「黄金世代」が躍進を期す

 男子の部は、長崎・瓊浦高を卒業して2年目の20歳、林田洋翔(三菱重工)が1時間38秒の日本歴代8位の好記録で優勝した。  2位の中山顕(ホンダ)、3位の田村友佑(黒崎播磨)も1時間38秒の同タイムの大激戦だった。  今大会には、今年の大会が来年に延期された香川丸亀国際ハーフマラソン(2月6日、香川・丸亀市)に出場予定だった学生選手が特例で参加。駒大の山野力(3年)が1時間40秒の日本人学生記録で4位。駒大の先輩の村山謙太旭化成)が2014年に丸亀でマークした日本人学生記録(1時間50秒)を8年ぶりに10秒更新した。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

五島が2位 全日本実業団、新谷は5位

 全日本実業団ハーフマラソンは13日、山口市の維新みらいふスタジアム発着で行われ、女子は五島莉乃資生堂)が1時間8分3秒で2位に入った。東京五輪の1万メートルに出場した新谷仁美積水化学)は5位。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

34歳の川内優輝が10年ぶり自己ベスト

 男子の部では長崎・瓊浦高を卒業して2年目の20歳、林田洋翔(三菱重工)が1時間38秒の日本歴代8位の好記録で優勝した。

 2位の中山顕(ホンダ)、3位の田村友佑(黒崎播磨)も1時間38秒の同タイムの大激戦だった。

 34歳のプロランナー川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)も参戦。66位ながら、10年ぶりに自己ベストを5秒更新する1時間2分13秒で走破した。

news.yahoo.co.jp

 

 

【リザルト】

男子ハーフ

女子ハーフ

女子10km