桐生、福島ら26人が世界陸上代表に選出

日本陸上競技連盟は10日、都内で会見を行い、8月10日に開幕する世界選手権(モスクワ)の代表選手26人を発表した。男子では、桐生祥秀(洛南高)、山縣亮太(慶応大)、飯塚翔太(中央大)らを選出。女子では、日本選手権を制した1万メートルの新谷仁美ユニバーサルエンターテインメント)、やり投げの海老原有希(スズキ浜松AC)らに加え、日本選手権200メートルで世界陸上参加標準記録Bを破った福島千里(北海道ハイテクAC)も選ばれた。
 なお、マラソン・競歩代表選手は4月25日にすでに発表されており、総勢41人が世界の舞台に挑む。

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