全日本で勝つことが求められるサニブラウン、そして打倒に燃える選手たち

陸上の日本選手権(福岡市)が27日に開幕する。好記録が続出している男子100メートルに大きな注目が集まっている。
 日本陸上競技連盟の関係者は「優勝タイムは9秒台になるのではないか」とも話す。サニブラウン(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)の激突で、9秒台決着になるかもしれないのだ。残念ながら、自己記録10秒00を持つ山縣亮太は欠場となったとはいえ、他にも10秒0台の自己ベストを持つ選手が4人も出場する。小池祐貴(10秒04)、多田修平(10秒07)、飯塚翔太(10秒08)、ケンブリッジ飛鳥(10秒08)。いいタイムが出そうな雰囲気だ。

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