2019年9月23日(月・秋分の日)
開催いたします!
陸上のGMOアスリーツは24日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで会見を行い、今季から駅伝に参戦することを発表した。11月の東日本実業団駅伝、さらに来年1月1日のニューイヤー(全日本実業団)駅伝を目指す。
陸上のGMOアスリーツは24日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで会見を行い、今季から駅伝に参戦することを発表した。11月の東日本実業団駅伝、さらに来年1月1日のニューイヤー(全日本実業団)駅伝で上位を目指す。
創部4年目、マラソンで結果を出し始めたGMOアスリーツが実業団駅伝参戦
2016年に創部したGMOアスリーツが、実業団駅伝に参加することを決定。24日に記者会見を行った。
花田勝彦監督は駅伝に参戦する理由を次のように語った。
バルセロナ五輪男子マラソン、「こけちゃいました」と壮絶な優勝争い
東京オリンピックまで、あと1年。スポーツファンの興奮と感動を生み出す祭典が待ち遠しい。この連載では、テレビにかじりついて応援した、あのときの名シーン、名勝負を振り返ります。
秋の3大駅伝に向けてアピールを続ける東海大3年の名取燎太
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1970年代終盤から、日本男子マラソンは世界をリードする勢力になった。瀬古利彦と宗茂・猛兄弟は、80年モスクワ五輪の代表で「メダルは確実」と期待されたが、日本選手団の不参加決定により、その強さを見せつけるのはかなわなかった。それ以降も日本男子マラソンはメダルに手が届かなかったが、92年バルセロナ五輪で、ようやく悲願のメダルを手にすることとなる。