ワコール女子陸上競技部
創部30周年を迎えて
ワコール女子陸上競技部「スパークエンジェルス」は創部30周年を迎えます。
創部前の京都の陸上競技界は、優秀な選手を輩出する一方で、実業団の受け皿がないという関係者の嘆きがありました。そこで京都に強いチームを作りたいという思いに加えて、京都で国体を開催することも推進力となり、ワコール女子陸上競技部結成となりました。
設楽啓太、コニカミノルタ退社…会社は慰留も本人の意向尊重
コニカミノルタ陸上部の設楽啓太(25)が3月末で退部、退社することが29日、同社から発表された。
電撃引退の柏原竜二、理由は「度重なるけが・故障…復帰の目処たたず」
箱根駅伝の5区山上りで圧倒的な強さを見せ、“2代目山の神”と呼ばれた柏原竜二(27)が3日、現役引退することを所属の富士通が発表した。理由については「昨季度重なる怪我・故障をしてしまい、この発表をしている今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました」と、説明した。今後は社業に専念する。
3代目は箱根から世界へ羽ばたけるか-“山の神”神野はニュージーランドで本格的なマラソン練習に着手
2代目は人知れず、戦いの場を降りた。東洋大時代に東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で活躍した男子長距離の柏原竜二(27)が現役を引退した。箱根駅伝山上りの5区で4年連続区間賞を獲得して脚光を浴び“山の神”と称された。2012年に富士通に入ったが故障に悩まされ、15年9月にシドニーでマラソンに初挑戦し2時間20分45秒に終わり、昨年3月のびわ湖毎日では2時間22分15秒と成績を残せなかった。
島根県陸協から発行(3/31)
【広報部】
島根陸協だより第 12 号が発行となりました。駅伝を中心に記事を掲載しておりますのでご覧ください。
なお、最終ページで平成 29 年度賛助会員募集の記事で締め切りが平成 28 年 3 月 31 日となっておりますが、平成 30 年の誤りですので訂正いたします。
すでに送付された方については、ここで訂正とさせていただきます。大変失礼いたしました。
陸協だより12号.pdf (PDF 形式 / 2,340 KB)