東京レガシーハーフマラソン

男子・村山謙太と女子・山口遥が日本人トップ!初代王者はキプケモイとニャガ!

 東京レガシーハーフマラソンは10月16日、国立競技場をスタート・フィニッシュとするコースで開催。前半と終盤は昨年の東京パラリンピックで使用され、東京五輪でも使われる予定だったコースの一部をなぞるような設定で行われたレースは、男子はヴィンセント・キプケモイ(ケニア)が1時間0分13秒で優勝。世界歴代4位の57分59秒を持つアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が1時間0分29秒で2位に続いた。

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パラ金・道下美里、笑顔の“世界新記録”のはずが「失格」に。ゴール直前の混乱がミスを生む「事前に説明はなかった」

 世界新が誕生した数分後、まさかの失格が告げられた。

 10月16日に行なわれた『東京レガシーハーフマラソン2022』で、東京パラリンピック女子マラソン(視覚障がいT12)金メダリストの道下美里三井住友海上)は、世界記録を2分25秒上回る1時間23分34秒という記録で、笑顔でゴールした。

 だが喜びに浸るのもつかの間、電光掲示板には「DQ」と失格を表す表示が灯った。その理由は、隣を並走していたガイドランナーの志田淳氏が選手より先にゴールラインを越えてしまったからだった。

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