青木益未、1000分の7秒差で新旧日本記録ホルダー対決に勝利「世界との差を縮められれば」

 女子100メートル障害決勝で、前日本記録保持者の青木益未七十七銀行)が大会新記録の12秒92(向かい風0・1メートル)で優勝した。現日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)を、同タイムながら1000分の7秒差で退けた。「仲が良くて、負けたくない相手。高め合っていける選手と競って、勝てた。大会記録も更新できてうれしい」と笑顔がはじけた。

 

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