第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称、箱根駅伝)の予選会が、10月23日(土)に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース(ハーフマラソン、21.0975キロ)で行われる。前回大会で10位までに入った駒澤大、創価大、東洋大、青山学院大、東海大、早稲田大、順天堂大、帝京大、國學院大、東京国際大はシード権を勝ち取っており、本選に出場する残りの10校がこの予選会で決まる。
10枠を巡る戦いに臨むのは41校。各大学10名以上12名以下が出場し、上位10名の合計タイムで競われる。果たしてどの大学が来年1月の箱根駅伝の出場権を手にするのか。スポーツライターの加藤康博氏に、通過の可能性が高い有力10校を選出してもらった。
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