物足りぬ日本勢 五輪へ不安強まる結果に

 実業団のトップと大学生のホープが集った注目のレースは、散々な内容と結果に終わった。外国勢と競り合うことさえせず、2時間10分を切った選手は一人もいない。自己記録を4分41秒更新して日本人トップに入った伏兵の高宮は「リオの選考は考えていなかった。トップになって、どうしようという感じ」と目を丸くした。

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