全日本大学駅伝出場枠
出場枠は、前年の全日本の順位で決められる。
まず、1〜6位の上位6校はシード。3連覇を飾った駒沢をはじめ、東洋、明治、早稲田、山梨学院、青山学院は選考会を経なくても、今年の第46回大会の出場権を持つ。
出場全25校の残る19校分の枠が全国8地区学連に割り当てられる。各地区に1校ずつの「基本枠」があり、残る11校分が「成績枠」。成績枠は、前年の全日本の7〜17位の顔ぶれによる。昨年は7〜13位までが関東勢、14〜17位が関西勢だった。その結果、成績枠は「7」が関東、「4」が関西に振り分けられた。