2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

箱根駅伝全国化、広島経済大学は予選会に「出場しない」 地方大学の本音

今回の「M高史の陸上まるかじり」は広島経済大学のお話です。東秀太(あづましゅうた)選手(1年、三田松聖)は昨年コロンビアのカリで開催されたU20世界選手権800mに日本代表で出場。山﨑(やまさき)優希選手(4年、東播工業)は日本インカレで800m3位、15…

荒神谷駅伝 廃止のお知らせ

例年、3月に行われていた「荒神谷駅伝」が廃止される事が決定しました。 この駅伝は、連合島根中部地区協議会が主催していた大会でしたが、平成30年を最後に開催されていませんでした。残念です…

なぜ新谷仁美はマラソン日本記録に12秒差と迫れたのか。レース直前までケンカ、最悪の雰囲気だった3人の選択

今年1月に行われたヒューストンマラソン、新谷仁美が日本歴代2位の記録で優勝を果たした。日本記録更新に照準を合わせて大会に臨んだが、目標に掲げた結果には12秒届かず。レース後は悔し涙を見せた。それでも革新的なトレーニングを行い、次こそは、との期…