2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ陸上日本選手権で女子100mハードルの1位→4位の“誤表示”が起きたのか?…天国から地獄の福部真子に同情の声と優勝した寺田明日香の苦言…世界陸上代表はどうなる?

陸上の日本選手権が3日、大阪のヤンマースタジアム長居で行われ、女子100mハードルの決勝で、レース結果の誤表示が起きて、最初に1位と表示された福部真子(27、日本建設工業)が喜びの後に、4位と訂正され、今大会でのブタペストの世界選手権代表内定を逃し…

日本選手権 3日目

女子100メートル障害は0・007秒差で寺田V 12秒台4人、ハイレベルな争い 3日に陸上の世界選手権(8月、ブダペスト)の代表選考会を兼ねて大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた日本選手権の女子100メートル障害決勝は、東京五輪代表の寺…

標準記録突破済みの三浦龍司は3位以内で世界陸上代表内定 3000m障害今季2 レース目で世界と戦う準備がどこまで進むか?【日本選手権2023注目選手】

三浦龍司(21、順大4年)が世界へのプロセスを確認する。陸上競技の第107回日本選手権が6月1~4日、大阪市ヤンマースタジアム長居で行われる。三浦はすでに世界陸上参加標準記録を突破しているため、大会2日目(6月2日)の3000m障害で3位以内に入れば代表に…

高校総体のバイオメカニクスデータ分析

【情報処理部】 島根大学清水悠先生のチームにより、高校総体のバイオメカニクスデータ分析が行われました。その結果についてご提供いただきましたので公開いたします。ご覧ください。 第76回島根県高校総体陸上競技分析結果

女子は29人がMGC出場権を獲得! 東京五輪代表の一山麻緒、鈴木亜由子、前田穂南、オレゴン世界陸上9位の松田瑞生らがパリ五輪狙う

パリ五輪マラソン代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の参加資格獲得期限が5月31日に締め切りを迎え、出場権の獲得者が確定した。 news.yahoo.co.jp