2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「姉からの言葉で考え方が変わりました」長距離界の新星・不破聖衣来はなぜ“昨年より1分39秒遅れ”の区間賞を喜んだのか「“楽しんで走る”が目標でした」

「まずは全日本大学女子駅伝を、また5区(の走者)として走ることができたことに喜びを感じていて、順位も上げてタスキを渡せたことを嬉しく思っています」 【写真】「結婚した、みたいじゃないですか?(笑)」ハニカミながら指輪を見せる“フワちゃん”、見た…

マラソン大会参加者減少の本当の理由 日本での火付け役・田中茂樹さんの死で改めて考える

【スポーツ時々放談】 秋空の下で走れる人はうらやましい。旅先でちょっと靴を履き替え、30分も走れば町の様子は分かり、横町に入って土地の生活も実感できる……ただ、マラソンの大会参加者は減少しているという。 news.yahoo.co.jp

第54回全日本大学駅伝エントリー

11月6日に開催される第54回全日本大学駅伝。10月12日のチームエントリーで1チームあたり16人の登録を届け出て、11月3日締め切りのメンバーエントリーで改めて競技者8人、補員5人へと絞られた。この記事では4日に発表された北海道・東北・北信越・東海・関西…

全日本大学駅伝、エントリー選手の出身高校を集計! 最多は京都・洛南高校

11月6日に開催される全日本大学駅伝には2つの学連選抜を含む27チームが出場する。10月12日に提出されたチームエントリーから、登録された計425人の選手の出身高校(日本国内)について人数別にまとめてみた。 news.yahoo.co.jp

全国大会出場懸けた都府県大会が11月に各地で開催 今週末は栃木、千葉などで熱戦/中学駅伝

12月18日に行われる第30回全国中学校駅伝(滋賀・野洲)の出場権を懸けた中学駅伝の都府県大会が9月から始まっている。すでに北海道、東北、北陸、山陰を中心に11道県で代表校が決定。残る36都府県も2日以降に大会が行われる。 10月までに11道県で全国大会代…

不破聖衣来が2年連続区間賞で復活アピールも…2023年世陸前に“駅伝に潰される”深刻懸念

名城大が史上初の6連覇を達成した30日の全日本大学女子駅伝(仙台)。 女子1万メートル日本歴代3位(30分45秒21)の記録を持つ拓大の不破聖衣来はエース区間の5区(9.2キロ)に登場。7位でタスキを受けると終盤に3人を抜き去り、29分39秒の時計で2年連続区間…