夏が過ぎると、ロードレースのシーズンが始まってきますね。そもそもロードレースの距離は、どうやって計測しているのでしょうか? 最近ではGPS機能付きの時計も普及して、ほぼ正確な距離がわかるということで、トレーニングに活用している選手も多いようですが、レースでは「ほぼ」ではなく、「正確に」計測をする必要があります。42.195kmのマラソンなど、ロードの距離をどのように正確に計測しているのか。国際道路コース計測員の福島信久さんに話を聞きました。
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地元期待の新人
【🔟月🔟日(月・祝) #出雲駅伝✨】#学生三大駅伝 注目選手インタビュー‼️
— フジテレビ陸上🎽10/10出雲駅伝 (@fujitvrikujo) 2022年9月21日
まずは、大八木監督が『夏合宿は、ほぼパーフェクト』という出雲出身の期待のルーキー✨#駒澤大学 1年 #伊藤蒼唯 選手‼️
※9月14日撮影
出雲駅伝テーマソング #Official髭男dism #フィラメント ⏬https://t.co/dhUInCMaip pic.twitter.com/gw4oa8oO8o
ライブ配信
大会前10月3日(月) よる8時~9時
第34回出雲駅伝 出場メンバー決定!
超スピード駅伝をサキドリ優勝予想LIVE
レジェンドランナー2人と、駅伝通の西山アナが、当日の出場メンバー発表を受けて、日本屈指のスピード駅伝「出雲駅伝」の優勝校をサキドリ予想!
1時間程度のスペシャルプログラムを配信!
ベルリン・マラソン 2022
加世田梨花が日本歴代10位の2時間21分55秒 鈴木亜由子、佐藤早也伽も自己新 男子は其田が最上位
9月25日、ドイツ・ベルリンで第48回ベルリン・マラソンが行われ、女子の加世田梨花(ダイハツ)が日本歴代10位の2時間21分55秒で7位に入った。
今年3月の東京以来2度目のマラソンとなった加世田は、スタートから東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)とともに16位前後でレースを進め、10kmを33分30秒で通過。中間点を1時間10分33秒で過ぎると、30km付近で、前を走っていた佐藤早也伽を捕らえて13位までに浮上。40km手前で鈴木を振り切ると、残り2kmを7分28秒でカバー。東京でマークした自己記録(2時間28分29秒)を6分以上更新する大幅ベストとなった。
キプチョゲ2時間1分9秒!自らの世界記録を更新、ベルリンマラソンで「人間の限界超え」に成功
男子で2時間1分39秒の世界記録を持つエリウド・キプチョゲ(37=ケニア)が、自身の記録を更新し、優勝した。2時間1分9秒だった。6度目の出場で4度目の優勝となった。
昨年の東京オリンピックで2連覇を飾り、マラソン界の絶対王者として君臨するキプチョゲ。序盤から積極的にレースを引っ張った。ベルリンの平たんな市街地コースは「世界最速コース」とも呼ばれる。自ら「人間が限界を超える可能性を示す」と意気込んで臨んだレースだった。