第76回(最後の)びわ湖毎日マラソン

2月28日(日) 午前9時15分 スタート

 

出場選手

 

びわ湖毎日マラソン東京五輪代表・中村匠吾らエントリー 瀬古氏「最後のびわ湖にふさわしい選手そろった」

 28日に行われるびわ湖毎日マラソン(滋賀・皇子山陸上競技場発着)の招待選手発表会見が9日、オンラインで行われた。東京五輪代表の中村匠吾(28)=富士通=をはじめ、18年アジア大会王者の井上大仁(28)=三菱重工=やハーフマラソン日本記録保持者・小椋裕介(27)=ヤクルト=などが名を連ねた。

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瀬古利彦氏「歴史作った」びわ湖毎日マラソンへ感謝

 日本陸連瀬古利彦ラソン強化プロジェクトリーダー(64)が9日、節目を迎えるびわ湖毎日マラソンへ感謝の思いを明かした。

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「東京五輪“中止”論争、アスリートにどう影響?」「無観客五輪で一番失われるものは?」“3度出場”為末大に聞く

 昨年11月、体操の内村航平はこう訴えた。 「どうにかできるやり方は必ずあるので、どうか『できない』とは思わないでほしい」

 先月、IOCトーマス・バッハ会長もこう言った。 「開催されるかどうかではなく、どう開催するかだ」

 規模を縮小し、感染対策を徹底すれば、“新しい形”の五輪はできるかもしれない。しかし、観客もなく、地域との交流もなく、祝祭感もなかったとして、それは果たしてオリンピックと言えるのだろうか。

 組織委員会トップ・森喜朗会長の偏見にまみれた舌禍事件によって、この期に及んでまたもや隅っこに追いやられてしまった感はあるが、主役となるべきが選手たちであることは変わりない。選手にとってオリンピックとは何なのか。何が選手たちにとってオリンピックをオリンピックたらしめるのか。

 それを考えるため、2000年のシドニーオリンピックから3大会連続で出場し、“走る哲学者”と呼ばれた為末大に話を聞いた。

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規則をくぐり抜けることに悩むよりマラソンの精神をつなげ

武田薫【スポーツ時々放談】  男が女子トイレに入っていいのだろうか。ダメと書いてなければいいのか。緊急なら構わないのか――そんなことが頭をよぎった。関西最大の国際イベント「大阪国際女子マラソン」は延々と男子の助力を見せつける、さながら記録会だった。  女性アスリートの桧舞台なのに、テレビ画面に映るのは汗を流す男たちの姿ばかり。15周の周回コースで、川内優輝ら男子ペースメーカーを3人投入して日本記録を狙ったが、五輪代表の一山麻緒は大会新記録、前田穂南も自己記録更新に終わった。

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最後のマラソン五輪女王・野口みずきの今 陸上界のスマホ世代に「欠如」を感じること

「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。  今回は「野口みずきの今」。今もなお破られていない日本記録2時間19分12秒など輝かしい実績を残し、16年4月に現役引退を表明。現在は岩谷産業陸上競技部のアドバイザーを務める傍ら、ランニング教室やトークショーなどで走る魅力を伝えている。東京五輪が迫る中、世界の頂点を極めた42歳のランナーは今、どんな活動にやりがいを見出しているのか聞いた。

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伸び盛り佐藤早也伽「あと少し頑張って」世界へ

 宮城・大崎市出身で積水化学女子陸上競技部の佐藤早也伽(26)は、伸び盛りの急上昇ガールだ。昨年は3月に初マラソン日本歴代6位のタイムをマーク。9月の全日本実業団対抗選手権5000メートル、12月の日本選手権1万メートルとそれぞれ自己ベストを更新した。師走の大一番では3位に輝いただけでなく、レース序盤は同僚の新谷仁美(32)の「専属ペースメーカー」を務め、日本新記録東京オリンピック(五輪)代表内定をアシスト。「実業団に入ってから一番伸びました」。遅咲きのヒロインが、充実の2020年、今後の展望を語った。

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【JAAFファン投票2020】三浦龍司選手(順天堂大学)からの質問回答!

「JAAFファン投票2020」にてファンの皆さまから選手への質問を募集いたしました。
今回は、トップアスリート部門で第10位に選ばれた三浦龍司選手(順天堂大学)からの回答をお届け致します!

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