第67回仁多郡駅伝

昨日、主催者の奥出雲町体協から要項が届きました。

11/12(日) 開催

AM10:00  スタート

阿井コミュニティセンター  〜  亀嵩温泉玉峰山荘交流ホール 6区間 (25.8km)

 

昔、『斐川陸協』時代に何回か参加した事はあるけど、『神名斐ランナーズ』としては、参加した事ないのに良く住所がわかったね❓

 

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桐生祥秀、9秒台関連記事

9秒台支えたスターター=福岡さん、風読んで導く

 9日に行われた陸上の日本学生対校選手権男子100メートル決勝で、桐生祥秀東洋大)が9秒98の日本新記録を樹立した。日本人初の9秒台が達成された背景には、地元をよく知るスターターの活躍があった。大会のスターター主任を務めた福井陸協の福岡渉さん(46)。強い追い風で参考記録となる可能性もあった中、巧みな合図で公認記録へ導いた。

 2.0メートルを超える追い風は公認されない。直前の女子100メートルは2.3メートルの追い風参考となり、桐生のレースでも同様の心配が募ったが、福岡さんは吹き流しを見詰め、「風がやむときはあるやろう」と変化を見守った。すると、「リズムがあって、一定の止まる時間があった。そこしかない」。

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桐生祥秀の9秒98、土江コーチが伝えた先人の教訓

 ついに壁を越えた。陸上男子の桐生祥秀(21=東洋大)が日本人初の100メートル9秒台をマークした。決勝で追い風1・8メートルの中、9秒98で3年連続3度目の優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。京都・洛南高時代に10秒01を出してから4年半。大学最後となる100メートルのレースで、日本陸上界の悲願を成し遂げた。

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桐生「怒ってくれる」土江コーチに感謝/1問1答

 男子100メートルの桐生祥秀(21=東洋大4年)が日本人初の9秒台を記録した。

 決勝で追い風1・8メートルの中、9秒98をマークし優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。

 桐生は笑みを浮かべ、快挙の喜びをかみしめるように話した。

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桐生が消した10秒の壁とマインドセット

 イギリス人の陸上選手、ロジャー・バニスターが現れるまで、人類が1マイル(1600メートル)で4分を切ることができるとは誰も想像していなかった。

 そのバニスターがトレーニングを重ね、1954年、ついに1マイルで人類初の4分切りを果たした(3分59秒4)。その後、たった1年の間に23人の選手が4分を切ることになった。身体能力に支配されている陸上競技ですら、人類が共有した「マインドセット(思い込みや先入観)」に支配されているということでこのストーリーはよく知られている。

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インカレ 2日目

桐生祥秀、日本選手初の9秒台

1位  桐生 祥秀 (東洋大 4) 9.98 NNR NGR NUR
2位 多田 修平 (関西学院大 3) 10.07 NGR
3位 竹田 一平 (中央大 3) 10.31

 

土江コーチの感激シーンも写ってるよ。

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連覇の切り札はタバタ? 青学駅伝チームが最先端トレ

 11月の全日本大学駅伝で2連覇、来年1月の箱根駅伝で4連覇を目指す青山学院大が、「さらに上」を目指す最先端の科学的トレーニングに取り組んでいる。立命館大の田畑泉教授(運動生理学)が1996年に米スポーツ医学会誌で発表した「タバタプロトコル」。青学大の原晋監督は「レベルの高い選手の限界を上げられる。効果は実感している」という。

 7月、青学大相模原キャンパスの陸上競技場で行われた練習。通常の走り込みを終えたエース下田裕太は、チームの練習を終えると、一人で「タバタ」に取り組んだ。

 

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