川内優輝、川内は“ラスト代表”。市民ランナースタイルの集大成としてロンドンで輝く

川内優輝(埼玉県庁)ほど、近年のマラソン界で異色と言えるトップ選手はいない。
箱根駅伝には関東学連選抜として出場したが、大学まで全国規模の大会で活躍したことはなかった。
大学卒業後に市民ランナースタイルで自身をマネジメント、強化をして2011年のテグ世界陸上で初の代表入り。13年モスクワ世界陸上、14年仁川アジア大会と出場してきた。ロンドンが3回目の世界陸上となるが、代表として走るのは今回が最後だと表明している(来年以降の国際大会は、苦手とする暑さの中でのレースとなるため)。
最後の舞台で入賞を達成するための準備を、川内が着々と進めている。

 

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第60回松江玉造ハーフマラソン交通規制のご案内

【事務局】
 9月24日(日)に第60回松江玉造ハーフマラソン玉造温泉発着で行われます。
これにともない、国道9号線宍道湖大橋周辺での交通規制が8:40-11:30の時間で予定されております。
周辺の皆様、ご通行の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、選手の安全ならびにスムーズな大会運営にご協力いただきます様よろしくお願いいたします。
なお、交通規制の詳細につきましては下記ファイルをご参照ください。
よろしくお願いいたします。

 

交通規制

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国際陸連のインビテーションにより4選手が世界陸上ロンドン追加代表入り

男子やり投新井涼平、女子100mH・木村文子&紫村仁美、女子やり投・斉藤真理菜

追加選手一覧

 

レベルの高い男女マラソン初出場トリオ。共通点は積極姿勢と独自フォーム

今年の世界陸上マラソンは男女同日開催(8月6日)。
男女代表6選手のうち井上大仁(MHPS)、安藤友香(スズキ浜松AC)、清田真央(同)の3人が初代表となるが、3人とも積極姿勢で代表を勝ち取った。
井上は2月の東京マラソンで、10km通過を29分13秒というハイペースに挑み、2時間08分22秒の好タイムで日本人トップを占めた。

3月の名古屋ウィメンズマラソンでは安藤と清田の同学年コンビが、リオ五輪銀メダルのユニス・キルワ(バーレーン)に勝負を挑んだ。キルワには勝てなかったが、安藤が2時間21分36秒の日本歴代4位、2006年以降では日本人最高タイムで2位に入った。清田も2時間23分47秒の好タイムで3位に続いた。
3人は独特のフォームがマラソンを走る武器となっている。そのフォームで走りきるための総合的な強化に成功すれば、ロンドンでも入賞が期待できそうだ。

 

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女性アスリートへ

女子選手が必ず直面する思春期問題。伊藤華英が語る生理と競技の関係。

アスリートは、トレーニングで月経が止まることも。

 この症状、実は「月経前症候群」通称「PMS」というそうだ。水泳のパフォーマンスにも影響はあったが、適切な対処ができればだいぶ改善できるようになった。
  選手が体調の変化を感じたときに、このことが広く認知されていれば、と思う。
  所謂生理痛や、過多月経による貧血などで悩んでいる選手も少なくない。強い月経痛は「月経困難症」と呼ばれ、将来的に子宮内膜症を引き起こすこともあるという。

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女性運動選手の健康調査…無月経・疲労骨折 10代で対策を

 適度な運動は健康に良いが、激しい運動は体に負担をかけることもある。日本産科婦人科学会国立スポーツ科学センター(JISS)は、女性の運動選手の約4割が無月経や月経不順に悩んでおり、疲労骨折の経験も一般の女性の約5倍に上るという調査結果をまとめた。女性の特性に配慮した選手の育成環境を整えることが必要だ。

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女性やジュニア期選手の健康問題、共有したい

 読者のみなさま、こんにちは。医療部で記者をしています佐々木栄と申します。このたび、ヨミドクターで、「医療とスポーツ」をテーマにコラムを始めさせていただくことになりました。よろしくお願いします。

 2020年の東京五輪パラリンピック開催が決まって以降、新聞やテレビのニュースでこの話題に触れない日はありません。医療の取材をしていても、スポーツに絡んだ話題に接する機会が増えました。五輪・パラリンピックに向けて、医療界でも、アスリートの健康対策の知識を広めようとする機運が高まっていることを肌で感じます。

 「アスリート」には、世界で活躍する選手、プロチームや実業団で活動する選手だけでなく、地方レベルの大会に出場している選手も含まれます。医療界がアスリートの健康対策の普及に力を入れる中で、とりわけ意識しているのが、ジュニア期の選手たちのこと。少子化時代だからなおのこと、才能ある子どもたちをつぶさず、健全に育てていくことが大切なのだと感じます。

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瀬古利彦氏「練習足りないと言われたらマラソン選手は失格」

 昨年末に日本陸連のマラソン強化・戦略プロジェクトのリーダーに就任した、長距離界のレジェンド・瀬古利彦氏(61)。1980年代の日本マラソンは世界をリードしていたが、1990年代から低迷していく。マラソンの志す若手選手が少なくなった今の日本マラソン界に瀬古氏が伝えたいことを、同氏を長く取材してきたルポライターの高川武将氏が聞いた。

 

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男子 4×100 mR、男子 4×400 mR 出場 権獲得

本年 8月 4日( 金)から  8月 13 日(日)まで ロン ドン (イギリス  )で開催される、第 16 回世界陸上競技選手権大会の男子 4×100mR、男子 4×400mR日本代表チームが出場権を獲得したため 、6月 26 日、7月 10 日 に発表しました同種目の代候補選手を、正式に日本代表として派遣する事お知せいたします。

 

選手一覧