“超新星”大谷、東京五輪で日本人初メダルだ!

 トライアスロン界に“超新星”が現れた。青学大時代に箱根駅伝で花の2区を駆けた大谷遼太郎(25)が3月27日、埼玉・朝霞市で行われた日本トライアスロン連合(JTU)認定記録会(スイム400メートル、ラン5000メートル)に初挑戦し、日本歴代3位相当の好記録をマーク。即、JTU強化指定選手の資格を取得した。「日本陸上界の異端児」を自任する青学大・原晋監督(49)の薫陶を受けた異色のアスリートは、堂々と2020年東京五輪でメダル獲得を宣言する。


スポーツ報知