今月末(10/31) 浜山陸上競技場周辺で開催される島根県高校駅伝(女子)の予想を先週末(10/10)行われた雲南市記録会（この記録会で益田東高のJ.ｼﾞｪﾌﾟﾝｸﾞﾃｯﾁが８分５４秒５７の島根県高校国際記録『今年度高校女子ランキング１位』で走っているよ。）の結果から予想。記録の良い順に①区⑤区②区③区④区に振り分け（J.ｼﾞｪﾌﾟﾝｸﾞﾃｯﾁは、ルール上５区に）
平 田 益 田 東
今岡 英莉南 20.54 今岡 宥莉香 21.42
福間 涼子 14.12 36.06 十津川 有愛 14.37 36.19
来間 美月 10.21 45.27 石田 紗愛 10.33 46.52
角 桃子 10.30 55.57 淺原 琉那 11.12 58.04
松原 のどか 17.10 1.13.07 J.ｼﾞｪﾌﾟﾝｸﾞﾃｯﾁ 15.30 1.13.34
過去の結果
2019 １．１４．２５ １．１５．２３
2018 １．１６．１２ １．１７．０６
一昨年、島根県では初の留学生を迎えた益田東。一昨年は、県総体三冠の絶対エースを擁し前半勝負で望むも最終５区で逆転負け。昨年は、最終５区の留学生で逆転を目論むも平田の１区エースに区間新（19.58）で走られいきなり1分09秒差、最終区に渡る時には２分10秒差。５８秒差に詰めるのが精一杯だった。
おそらく、今年は両校のキャプテン（実は双子の姉妹）による一昨年のアンカー対決から１区対決になると思われる。昨年の様に１区でいきなり１分つけば「黄信号」、アンカーに渡る時に１分３０秒以内の差なら逆転可能、２分以上になると「赤信号」となりそう。昨年益田東の１区を走った水津が今年は１回も走った事（７月の大会には、エントリーしてるけど…）がない。３ｋｍが走れる状態に戻っていれば３０秒以上の短縮になりそう。
今年は、コロナの関係で大会が少ない上に、観戦を選手の保護者に限定で競技場とその周辺を周回するコースで開催されるので何らかの影響はありそう。
代表争いも注目だけど、何校が県駅伝に参加するのか心配も。昨年３位の出雲商高も今回の記録会に参加したのは、１・２年の二人だけで昨年１・２区を走って３位に貢献した３年生は、「県総体代替大会」後に引退したとか…。他にも３年生が辞めてしまってチームが組めない学校あるのでは？
