第68回別府大分毎日マラソン 結果

二岡康平 別大毎日マラソン日本人トップ4位でMGC切符「苦しい練習の成果」

2020年東京五輪代表選考大会「ラソングランドチャンピオンシップ」(MGC、今年9月15日開催)の選考会を兼ねた、別府大分毎日マラソンが3日、大分市高崎山うみたまご前をスタートし、別府市を経由して大分市営陸上競技場にフィニッシュするコースで行われた。ヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)が2時間8分36秒で優勝。二岡康平中電工)が2時間9分15秒で日本人最上位の4位に入り、MGC出場権を獲得した。

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橋本崚、青学大OB初MGC切符 “山の神”の控えが神野超え 「ぬけぬけ病」で箱根出場なし

 青学大出身の橋本崚(25)=GMOアスリーツ=が2時間9分29秒で5位に入り、20年東京五輪日本代表選考会(MGC、9月15日)の出場権を獲得した。学生時代は「ぬけぬけ病」に苦しむなど箱根駅伝には一度も出場できなかったが、地元の大分で激走し、青学大OBとして初のMGC進出を決めた。日本勢最高の4位になった二岡康平(24)=中電工=、6位の岩田勇治(31)=MHPS=もMGC出場権を獲得。ヒシャム・ラクーアヒ(29)=モロッコ=が2時間8分35秒で優勝した。

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神野の付き添い係「無名」橋本峻、青学大初のMGC

箱根では裏方だった橋本崚(25=GMO)が、青学大出身者で初めて「マラソングランドチャンピオンシップMGC)」(9月15日)の出場権を獲得した。日本勢2位、総合5位となる2時間9分29秒で、自己記録を50秒更新。3、4年時の箱根駅伝では神野大地(25=セルソース)の付き添い役だった男が、20年東京オリンピック(五輪)代表2枠を決める大一番の切符を手にした。日本人トップ4位の二岡康平(24=中電工)、6位の岩田勇治(31=MHPS)も含め、男子のMGC資格者は計24人となった。

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転倒で途中棄権の岡本直己 全治2カ月の骨折だった

岡本直己(34=中国電力)が11キロの給水所付近で転倒、負傷途中棄権した。棄権後、別府市内の病院で検査を受けた結果「左尺骨肘頭骨折」で全治2カ月と診断された。

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陸連・瀬古氏、MGC出場権獲得の「無名トリオ」称賛

  二岡康平中電工)が2時間9分15秒で日本人トップの4位となり、2020年東京五輪ラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップMGC)」の出場権を獲得した。5位橋本崚GMO)=大分県由布市出身=と6位岩田勇治(MHPS)=福岡市出身=も2時間10分切りを達成。青学大時代に「山の神」こと神野大地(セルソース)の付き添い役だった「神の使い」橋本をはじめ、知名度が低かった“伏兵”3人の台頭で代表争いはさらに熱を帯びてきた。

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