東京マラソン2019 結果関連記事

中大のメガネ君”堀尾謙介、日本人トップ5位で学生初MGC出場権獲得

 男子は現役学生ランナーの堀尾謙介(中大4年)が、初マラソンで2時間10分21秒をマークして日本人トップの5位に入った。日本人離れした体格、箱根駅伝と東京・浅川の河川敷で培われたタフさで、大学生初のラソングランドチャンピオンシップ(MGC、20年東京五輪代表選考会)出場権を獲得。箱根から世界への第一関門を突破した。日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=は低体温症とみられる体調不良で29キロ付近で途中棄権した。(雨、気温5・7度、湿度58・6%=スタート時)

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初挑戦で東京マラソン日本人トップの中大・堀尾ってどんな人?

 男子は現役学生ランナーの堀尾謙介(中大4年)が、初マラソンで2時間10分21秒をマークして日本人トップの5位に入った。日本人離れした体格、箱根駅伝と東京・浅川の河川敷で培われたタフさで、大学生初のラソングランドチャンピオンシップ(MGC、20年東京五輪代表選考会)出場権を獲得。箱根から世界への第一関門を突破した。

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“元祖・山の神”今井正人、長男の直筆ボトル取り損ね奮起 MGC出場権獲得「取れて良かった」

 順大出身で、箱根駅伝の“元祖・山の神”こと今井正人(34)=トヨタ自動車九州=が2時間10分30秒で日本人2位(全体6位)に入り、MGC出場権を獲得した。青学大OBの“3代目・山の神”こと神野大地(25)=セルソース=も2時間11分5秒で走り、ワイルドカードでのMGC切符を獲得。日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=は寒さの影響もあり、29キロ過ぎで途中棄権した。MGC(9月15日)の出場権をかけたレースは、男子はびわ湖毎日、女子は名古屋ウィメンズ(ともに10日)のみとなった。

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“3代目・山の神”神野大地、プロの意地ワイルドカードMGC切符「素直にうれしい」

 順大出身で、箱根駅伝の“元祖・山の神”こと今井正人(34)=トヨタ自動車九州=が2時間10分30秒で日本人2位(全体6位)に入り、MGC出場権を獲得した。青学大OBの“3代目・山の神”こと神野大地(25)=セルソース=も2時間11分5秒で走り、ワイルドカードでのMGC切符を獲得。日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=は寒さの影響もあり、29キロ過ぎで途中棄権した。MGC(9月15日)の出場権をかけたレースは、男子はびわ湖毎日、女子は名古屋ウィメンズ(ともに10日)のみとなった。

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大迫、棄権 震えながらえずき…4度目マラソンで初の“挫折” MGCに不安

 日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=は、29キロ地点で棄権した。日本記録をマークした昨年10月のシカゴマラソン以来のレースだったが、気温が6度を下回る中、スタート前から降り始めた雨に徐々に体温を奪われて、低体温状態となり、失速。28・8キロ地点で一度立ち止まり、そのまま棄権した。4度目のマラソンで初の“失敗”。9月の大一番・MGCに向け、不安を残した。女子はルティ・アガ(25)=エチオピア=が2時間20分40秒で制し、初マラソン一山麻緒(21)=ワコール=が2時間24分33秒で日本勢最高の7位だった。

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大迫の東京マラソン途中棄権で半年後の東京五輪代表決定レースMGCはどうなる?

冷たい雨に降られた東京マラソンは、日本勢にとって“冷酷なレース”になった。すでにMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)の出場資格を持つ大迫傑(27、ナイキ・オレゴン・プロジェクト)、中村匠吾(26、富士通)、佐藤悠基(32、日清食品グループ)の3名はトップ集団でレースを進めるも、設定(1km2分57~58秒ペース)より少し速かったこともあり、20km過ぎに苦しくなる。
  トップ集団は中間点を1時間2分02で通過(第2集団は1時間3分27秒)。大迫と中村が集団から脱落すると、佐藤も遅れはじめる。昨年10月のシカゴで2時間5分50秒の日本記録をマークした大迫は、28.8kmで立ち止まり、29kmでリタイアした。
  佐藤だけは日本記録を狙えるタイム(1時間29分22秒)で30kmを通過したが、終盤に大きくペースダウンする。高速レースに体力を削られ、濡れたウエアとスタート時より下がった気温に熱を奪われた。脚が動かなくなり、37km手前で日本人トップから陥落する。

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