箱根予選会が20キロからハーフマラソンに

箱根予選会が20キロからハーフマラソンに 延長の約1・1キロでドラマ生まれるか

 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は28日、第95回記念大会から予選会(10月13日)の競技距離を20キロからハーフマラソン(21・0975キロ)に延長することを発表した。会場は東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート、国営昭和記念公園ゴールで昨年までと同じ。駐屯地の滑走路を2周から3周とするなどして距離を調整する。各校、登録された14人の中から12人が一斉スタートし、上位10人の合計タイムで本戦出場権を争う競技方式に変更はない。95回記念の今回は例年より1増の上位11校が本戦出場権を獲得する。

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関東学生陸上競技連盟

第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
距離変更・コースについて要項コース図掲載しました。