駅伝のたすき「投げ渡しは失格」 厳しすぎる判定のように思えるが...

全国都道府県対抗男子駅伝大会で、「悲劇」が起きた。中継所目前で倒れた走者が、たすきを次の走者に渡そうと思わず前方へ投げてしまい失格となったのだ。

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日本陸上競技連盟は、「駅伝競走基準」を定めている。その第9条にはたすきに関する取り決めがあり、こう書かれている。

「たすきは必ず前走者と次走者の間で手渡さなければならない」


本当 可愛そうだったね。高校生の7kmであそこまでなるとはね。よっぽど、体調が悪かったか、緊張してたんだろうね。