「円谷さんのため」に銀=進化した五輪に期待−走り続ける君原さん

 1964年の東京五輪マラソン日本代表として都心を駆け抜けた君原健二さん(73)。同僚の円谷幸吉選手が銅メダルを獲得し、自身は8位に終わったが、4年後のメキシコ五輪で銀メダルに輝いた。50年前の大舞台に臨んだ心境や2020年五輪への期待を聞いた。

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