山梨学院大新人エース上田健太、史上初父子鷹でV目指す

 春を迎え、各大学でピカピカの1年生が「箱根への道」を走り出した。今年の箱根駅伝で2区途中棄権に終わった山梨学院大には、昨年の全国高校駅伝で初優勝した付属校から大量8人が加入。そのうちの一人が上田誠仁監督(55)の次男・健太(18)だ。史上初の父子鷹として優勝を目指す。


記事