日本人トップは好タイムで松村 リオ五輪へ新星現る=東京マラソン

東京マラソン2014が今日、東京都庁前から東京ビッグサイトまでの42.195キロのコースで行われ、アジア大会(9月、韓国・仁川)の代表選考会を兼ねる男子は松村康平(三菱重工長崎)が2時間8分9秒(速報タイム)で日本人トップの8位に入った。優勝はディクソン・チュンバ(ケニア)で、2時間5分42秒の大会新記録を樹立した。