2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

びわこマラソン関連記事 PartⅡ

瀬古リーダー、ふがいない若手へ“瀬古塾”開講プラン 日本陸連の瀬古利彦・長距離マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(60)は、若手強化の新たな試みとして、定期的に選手を集めて戦術やトレーニング法などを教え込む場を設けるプランを示した。「23~…

神野大地「初マラソンで日本記録を」12月の福岡国際出場表明

「3代目・山の神」神野大地(23)=コニカミノルタ=が4日、12月の福岡国際でマラソン初挑戦することを正式に表明した。「チーム内で話し合って、17年度の試合日程が決まりました。個人としては福岡国際マラソンが最大の目標。現実的なターゲットは…

びわこマラソン関連記事

若手惨敗、失望隠せず 瀬古利彦氏 5日に行われた第72回びわ湖毎日マラソン大会、世界選手権の最終代表選考会を終え、日本陸連の瀬古利彦リーダーがまくし立てた。「なぜ走れないのか。良いコンディションで、2時間7、8分台が出ると思った。ショックが…

第72回びわこ毎日マラソン

優勝 エゼキエル・キプトー・チェビー ケニア(ケニア) 2:09:062位 ビンセント・キプルト ケニア(ケニア) 2:09:153位 ムニョ・ソロモン・ムタイ(ウガンダ) 2:09:59 4位 佐々木悟 (旭化成) 2:10:105位 松村康平 (MHPS) 2:11:046位 石川末廣 (Honda) 2:11:05

びわこマラソン関連

未完の大器、殻を破る《びわこ毎日マラソン/中 宮脇千博(25)=トヨタ自動車》 かつて成長の階段を一気に駆け上った男が、3年ぶりのマラソンに挑む。けがを乗り越えて臨む2度目の42・195キロに向けて、「1年かけて準備をしてきた。最後までマラ…

5日号砲 びわこ毎日マラソン/上 一色恭志(22)=青学大

泥臭さが「究極の姿」 世界選手権(8月、ロンドン)の代表選考会を兼ねたびわ湖毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催)が5日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点に行われる。昨夏のリオデジャネイロ五輪で2大会連続の入賞を逃した男子マラソンでは、3年…

長距離(男子・女子)高校生、大学生の進路情報2016(2017年度)版

島根県関係 【中国電力】('17ニューイヤー9位)28:26.70 佐藤 孝哉(山梨学院大) 【順天堂大】('17箱根駅伝4位)14:23.66 多久和 能広(平田) 【山梨学院大】('17箱根駅伝17位)14:25.56 黒木 みひろ(出雲工業)高校駅伝1区43位 geinouexpress.blog.so-net.n…

青山学院が42.195kmを席巻する日。東京マラソン終盤に示した“遺伝子”。

青山学院大学駅伝チームが、東京マラソンでも存在感を示した。3年生の中村祐紀が、初マラソンで18位に食い込んだのだ。2時間12分58秒は、日本人だけなら8番目のタイムである。学生では最高だ。 中村祐紀という選手名を聞いて、戸惑いを覚える人がいるかもし…

東京マラソンあれこれ PartⅡ

果敢に設楽、世界肉薄 初挑戦日本勢3番手 東京マラソン(26日)で、設楽悠太(25)=Honda=が初マラソンで2時間9分27秒でサブテン(2時間10分切り)を果たし、11位ながら日本勢3番手に食い込んだ。「走るからには挑戦でなく勝負したか…