ひろしま男子駅伝 過去25回の優勝、入賞、平均順位・・・あなたの故郷の成績は?

 全国47都道府県の代表選手がたすきをつなぐひろしま男子駅伝は22日、3年ぶりの号砲が鳴る。優勝、入賞、低迷からの脱却、過去最高タイムの更新と、目標はそれぞれ。過去25回のチーム別の成績を振り返る。

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立教大55年ぶり箱根駅伝ゴールでも…「自分たち4年生は何か残せたのか?」誰も走れなかった“最初で最後の箱根”、4年生キャプテンの苦悩

 じつに55年ぶりに箱根駅伝に帰ってきた立教大学。総合18位でゴールテープを切った。一方で今大会、4年生はメンバー入りすることが出来なかった。同大駅伝チーム主将・ミラー千本真章(4年)が大舞台までの苦悩の日々を明かす。

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 ミラー千本真章の名前は、箱根駅伝を走った選手としては記されない。

 それでも、立教を復活に導いたキャプテンとしてその名は残る。

新谷仁美ヒューストン・マラソンV 日本歴代2位の好時計でもパリ五輪「出ない」明言のワケ

 女子の1万メートルとハーフマラソン日本記録を持つ新谷仁美(34=積水化学)は、15日のヒューストン・マラソンで日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝。それでも、野口みずきが2005年にベルリンで樹立した日本記録(男女混合)に12秒届かず、悔し涙を流した。

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大学生の区間賞に法則あり!? 今年の該当者は11人

 ひろしま男子駅伝では、過去に延べ11人の大学生が区間賞を獲得している。その選手たちの箱根駅伝での成績を見ると、ある高確率の条件が浮かんできた。それは「箱根で区間2位以内」で走っていることだ。

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当然、伊藤蒼唯(島根・駒大=6区1位)も入ってるよ。

広島は、3区だろうね…

勝敗に関わらず、各大学が収穫を得た〈第99回箱根駅伝〉 それぞれが第100回大会への架け橋となる

 第99回箱根駅伝は、素晴らしい大会になった。

 1区で関東学生連合チームの新田颯(育英大学・4年)が果敢に飛び出し、2区では吉居大和(中央大学・3年)、近藤幸太郎(青山学院大学・4年)、田澤廉(駒澤大学・4年)のデッドヒートが興奮を呼んだ。

 そして学生三大駅伝「三冠」に手が届きそうで届かなかった駒大の大八木弘明監督が、ついに史上5校目となる三冠を達成した。大八木監督が柔和な表情でこう話した。

「駒大で29年も指導をやりましたが、今回は本当にうれしい。29年指導して、学生三大駅伝で27回優勝、そのうち箱根駅伝では8回総合優勝できました。こんな幸せな監督はいません。子供たちにも、スタッフにも恵まれた。いや、恵まれすぎたかな」

 今回、田澤をはじめとして、主力選手が必ずしも万全ではない状態でも、駒大は安定した走りを見せた。

「エースに頼らない、全員の力でたすきをつなぐレースが出来ました。それが駒澤の強さなのかなと思います」

 総合優勝後、大学の監督としては今大会をもって退任することを発表。箱根駅伝を彩ってきた大八木監督のフィナーレは、長く語り継がれることになるだろう。

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