三浦龍司ら3人が五輪へ マイナー種目「男子3000m障害」がナゾに急成長した“3つの理由”〈5年で15秒も短縮〉

 陸上日本選手権を20年近く取材してきて、男子3000m障害の急激なレベルアップを強く感じている。その“旗手”といえるのが19歳の三浦龍司(順大)だ。今年の日本選手権では、残り1周の鐘が鳴る前の水濠でバランスを崩して転倒したにも関わらず、すぐにトップを奪い返してゴールに飛び込んだ。

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三浦龍司、東京五輪前最後の調整レース「切り替えを意識」で圧巻の自己新

 三浦龍司(順大)は、レースを走る度に進化している印象がある。今季は本職の3000m障害で2度の日本新、障害物のないフラットの3000mでもU20日本記録(7分48秒07)を樹立しているが、14日に行われたホクレン・ディスタンスチャレンジ2021第4戦北見大会(北海道)でも驚きの走りを見せた。

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「びわ湖毎日と大阪」マラソン統合大会、正式名称決定

 びわ湖毎日マラソン大阪マラソンが統合する大会について、「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」(日本陸上競技連盟大阪府大阪市、大阪陸上競技協会主催、毎日新聞社など共催)として2022年2月27日に開催することが13日、正式に決定した。次回以降は「大阪マラソン」の名称で開催される。びわ湖毎日は21年2月の第76回大会で大津市での開催を終えた。

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ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 北見大会

第4戦 7月14日(水)

スタートリスト 7/10更新(PDF

タイムテーブル【確定】7/10更新(PDF

 

【北見大会】7/14(水)15:45~(予定)

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三浦、5000制す 3000障害の五輪代表

 陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジ第4戦の北見大会は14日、北海道の北見市東陵公園陸上競技場で行われ、男子5000メートルA組は東京五輪3000メートル障害代表の三浦龍司(順大)が13分26秒78(PB 学生日本人歴代8位)で優勝した。

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