熱狂のうちに幕を閉じた世界陸上2017。ウサイン・ボルトの衝撃のラストランをはじめ、連日の名勝負で寝不足になった方も多いのではないでしょうか。そこで大会の激闘を思い出しつつ、夏のロンドンを熱く盛り上げてくれた選手たちの中から、美女アスリート10人を厳選してご紹介します!
東京五輪でメダル独占するかも…。ロンドンで日本の競歩が見せた夢
昨年のリオデジャネイロ五輪では荒井広宙(ひろおき/自衛隊体育学校)が銅メダルを獲得。期待されていた谷井孝行(自衛隊体育学校)は、体調を仕上げられず失速する結果だったが、日本陸連の今村文男競歩オリンピック強化コーチは「人が代わってもメダルを獲れるという、日本競歩の強さを見せる結果になった」と評価していた。
世界陸上400Mリレー銅メンバーの言葉から見えた東京五輪「金」取り根拠
陸上世界選手権(英国・ロンドン)男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した多田修平(21=関学大)、飯塚翔太(26=ミズノ)、桐生祥秀(21=東洋大)、藤光謙司(31=ゼンリン)が15日、羽田空港で帰国会見を行った。昨年のリオ五輪銀メダルに続く表彰台で日本は実力国の仲間入りを果たしたことを改めて証明。2020年東京五輪での金メダルも「夢物語」ではなくなったのか? メンバーの言葉から3年後の頂点への可能性を探った。
現地時間13日に閉幕した陸上の世界選手権(イギリス・ロンドン)において、昨年のリオデジャネイロ五輪の優勝者は47種目中22種目(男子が9種目、女子が13種目)でしかメダルを取れなかった。15年北京大会の優勝者が、リオ五輪では47種目中32種目(男子16種目、女子16種目)でメダルを獲得していることと比べると今回は少ない。