中国実業団駅伝:マツダが43年ぶり8回目の優勝

 第54回中国実業団対抗駅伝は15日、広島県世羅町のせら文化センターを発着点とする7区間80.8キロのコースに11チームが出場して行われ、マツダが4時間5分48秒のタイムで43年ぶり8回目の優勝を果たした。中国電力は後半の追い上げも及ばず2位に終わり、連覇は「18」で途絶えた。上位5チームが第60回全日本実業団対抗駅伝の出場権を獲得。5位の武田薬品は、第15回大会以来となる出場を決めた。

8位 ホシザキ電機4時間45分27秒
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中国実業団のHP乗っ取られてない?変だよ。