世界Jr.陸上結果

7月19日(月)〜25日(日)にカナダ・モンクトンで開催された
第13回世界ジュニア陸上競技選手権大会。
日本代表は5個のメダル、全16の入賞を遂げ、メダル数は過去最多タイ、
入賞数もこれまでで3番目に多い数となりました。

中でも男子200mに出場した飯塚翔太中央大学)は同大会日本男子種目
・短距離種目史上初となる金メダルを獲得する快挙を達成しました。

メダリスト・入賞者一覧は下記の通りです。
【メダリスト】
■金メダル
男子200m:飯塚翔太中央大学)20秒67(+0.5m)
※同大会日本男子種目・短距離種目史上初の金メダル
■銀メダル
男子400mハードル:安部孝駿(中京大学)49秒46 自己ベスト
男子やり投ディーン元気早稲田大学)76m44 自己ベスト
■銅メダル
男子走高跳:戸邉直人(筑波大学)2m21 シーズンベスト
女子10000m競歩:岡田久美子(立教大学)45分56秒15

【その他入賞者】
■4位
男子4×100mリレー:九鬼巧(和歌山北高校)―女部田亮(中央大学
―木村淳(同)―飯塚翔太(同)39秒89 シーズンベスト
女子400mハードル:三木汐莉(東大阪大学)57秒35 ジュニア日本新
■5位
男子4×400mリレー:佐藤慧太郎(筑波大学)―木村淳(中央大学
―柳澤純希(日本大学)―安部孝駿(中京大学)3分07秒94
女子5000m:鈴木亜由子名古屋大学)15分47秒36 自己ベスト
■6位
女子10000m競歩:淺田千安芸(DNP西日本)46分39秒93 自己ベスト
■7位
男子110mハードル:矢澤航(法政大学)13秒88(-2.4m)
男子5000m:西池和人(須磨学園高校)13分54秒33 自己ベスト
■8位
男子5000m:村澤明伸東海大学)13分59秒66
男子10000m:大迫傑(早稲田大学)29分40秒14
女子200m:市川華菜中京大学)24秒09(-0.5m)
女子5000m:伊澤菜々花(順天堂大学)15分59秒29 シーズンベスト