7/29〜8/2 山形県(天童)で開催される全国高校総体のランキング(7/10現在)
男子200m 8位 門脇陸(松江北 2) 21.31
男子110mH 6位 勝田築(開星 3) 14.29
男子槍投げ 2位 大畑瑞照(益田 3) 67.62
陸上の大阪選手権第2日が大阪市のヤンマースタジアム長居であり、14年ユース五輪女子3000メートル金メダルの高松望ムセンビ(19=大阪陸協)が故郷で復活への第一歩を記した。女子800メートルの予選3組に登場して2位。先行する選手を2周目に追い上げて余裕を持ってゴール。2分14秒51秒だった。
海老原、世陸標準記録突破…長距離と競歩以外22年ぶり不参加危機救った
女子やり投げで、日本記録保持者の海老原有希(31)=スズキ浜松AC=が大会新の61メートル95で優勝し、8月のロンドン世界陸上追加代表入りを濃厚とした。男子200メートルの藤光謙司(31)=ゼンリン=は20秒78(追い風3・1メートル)の2位で世陸参加標準を突破できず、400メートルリレー代表に専念。女子100メートルの福島千里(29)=フリー=も11秒36(追い風1・3メートル)で標準記録に0秒1届かなかった。世陸の追加代表は、今月24日に正式発表される。
福島千里 5大会連続世界陸上逃すも笑顔の再出発 0・1秒及ばず…
女子100メートル決勝が行われ、女子短距離の第一人者・福島千里(29)=札幌陸協=は11秒36(追い風1・3メートル)で優勝したが、世界選手権参加標準記録(11秒26)を突破できず、09年ベルリン大会から続いていた5大会連続の世界選手権代表を逃した。
陸上の日本選手権で2冠を達成したサニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)が8日、今月中旬に山梨県内で実施される世界選手権(8月・ロンドン)の男子短距離代表合宿に不参加となる見通しであることが分かった。