青学大・原監督、西野W杯采配を4視点で分析

 箱根駅伝4連覇中の青学大・原晋監督(51)は3日、サッカー日本代表西野朗監督(63)のワールドカップ(W杯)での采配を独自の目線で分析した。

 前体制で外されかけた本田圭佑(32)ら、選手たちの沈滞ムードを払拭(ふっしょく)し、選手の力を引き出した監督力を称賛。批判を浴びた先月28日のポーランド戦のボール回しについては立派な戦術と理解を示した。

 サッカーは素人で詳しくないが、日本代表は4試合を通して躍動感があり、いきいきとプレーしているように見えた。大会直前に就任した西野監督のマネジメント力が大きい。

 

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