“最強の市民ランナー”川内優輝が明かした、プロ転向後…「2時間5分台も狙えるはず。勝負はこれからです」

4月16日、世界6大マラソンのひとつで「ワールド・マラソン・メジャーズ」のボストン・マラソン川内優輝(31歳)が制した。日本勢としては1987年大会の瀬古利彦以来、実に31年ぶりの快挙だ。
そして、公務員としてフルタイムで働きながら多くのレースに参加する異色のスタイルで注目を集めてきた彼は、ボストンの優勝賞金15万ドル(約1600万円)を手にした勢いそのまま、来春に埼玉県庁を退職してプロに転向する意向を表明した。

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