大阪国際女子マラソン男子ペースメーカー記事

川内優輝が9年前にペースメーカーで優勝していた

 1月31日の大阪国際女子マラソン長居公園ヤンマースタジアム長居)で、ペースメーカーの川内優輝(33=あいおいニッセイ同和損保)が2時間21分58秒で完走し、話題となっている。ペースメーカーと言えば、30キロほどでレースをやめることが通例だが、川内は最後までアシストを続けた。相変わらずの型破り。ふと9年前の出来事を思い出した。

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 川内がペースメーカーの活躍を紹介 原監督は派遣に言及 見えるチームジャパンの意識

 1月31日に行われた大阪国際女子マラソンで、川内優輝ら男子選手のペースメーカーがレースに貢献したことが話題になっている。青学大原晋監督は今後ペースメーカー派遣で協力できる可能性について言及。川内は、自身以外のペースメーカーの活躍ぶりを紹介している。

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青学大・原晋監督「要請あれば3月の名古屋ウィメンズマラソンのペースメーカーやりますよ」

 今年の第97回箱根駅伝(1月2、3日)で4位だった青学大原晋監督(53)は1日、大阪国際女子マラソンでプロランナーの川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=ら男子選手がペースメーカーを務めたことに賛同し、今後、要請があれば青学大の学生ランナーも女子マラソンのペースメーカーとして協力する考えを明かした。

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川内優輝ら男子ペースメーカーに称賛の声…瀬古リーダー「男子が女子を引っ張るのは悪いことですか」発言は正しいのか

 大阪国際女子マラソンが31日、大阪・長居公園内の周回コースで行われ、東京五輪代表の一山麻緒(23、ワコール)が大会新記録の2時間21分11秒で初優勝、同代表の前田穂南(24、天満屋)が2時間23分30秒の自己新記録で2位に入った。2時間19分12秒の日本記録更新はならなかったが、大会40回目にして初めて男子のペースメーカーが起用され川内優輝(33、あいおいニッセイ同和損保)らのアシストぶりに注目が集まった。賛否があったが、レース後、日本陸連瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「男子が女子を引っ張るのは悪いことですか?」と疑問を投げかけた。

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