来年2月6日に行われる別府大分毎日マラソンが第60回大会を記念し、男子限定の参加資格を緩和して女子選手にも一般参加を認めることが1日、分かった。
大会関係者によると、女子の招待選手は予定していないという。2時間50分だった出場制限時間も緩和し、例年600人程度の参加人数が大幅に拡大される見込み。
過去に女子選手が参加していた時期もあり、初参加となった1979年は小幡キヨ子が2時間48分52秒でゴールし、女性として国内マラソン初完走を果たしている。大会の詳細は6日に正式発表される。
来年2月6日に行われる別府大分毎日マラソンが第60回大会を記念し、男子限定の参加資格を緩和して女子選手にも一般参加を認めることが1日、分かった。
大会関係者によると、女子の招待選手は予定していないという。2時間50分だった出場制限時間も緩和し、例年600人程度の参加人数が大幅に拡大される見込み。
過去に女子選手が参加していた時期もあり、初参加となった1979年は小幡キヨ子が2時間48分52秒でゴールし、女性として国内マラソン初完走を果たしている。大会の詳細は6日に正式発表される。