青学大・横田&岸本が地元新潟ハーフで学生ラストラン 社会人ではフルマラソンで火花

 青学大新潟県出身選手が地元のロードで学生最後のランを見せた。マラソンの日本学生記録保持者の横田俊吾(4年)と、箱根駅伝2年連続区間賞の岸本大紀(同)だ。大会を盛り上げるためのゲストランナーとして参戦。練習不足もあり、横田が1時間8分6秒で25位、岸本は1時間13分23秒で76位だった。2人はそれぞれ進む社会人でマラソンを舞台にライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)する。もう1人のゲストランナー、箱根5区区間新の山本唯翔(城西大3年)は1時間9分28秒で40位に入った。

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