立大、隠し玉・金城快で66ぶりシード獲得だ…一般入試の雑草魂、チーム一練習量で5区挑む

 第99回箱根駅伝予選会(15日、東京・立川市)で立大は6位通過。大会史上最長となる55年ぶりの“返り咲き”で28回目の出場を決めた。当日夜にミーティングを行い、本戦(来年1月2、3日)の目標をシード権(10位以内)獲得に定めた。その切り札が金城快(4年)。予選会では出番がなかったが、本戦は5区の最有力候補だ。3年生以下はアスリート選抜入試で入部した選手が大半だが、現4年は一般入試などで入部。金城は無限のガッツで天下の険に挑む。

news.yahoo.co.jp