箱根駅伝連覇を狙う青学大 実業団、高校とガチンコ勝負…奥球磨駅伝に参戦、宮坂大器主将らが出場

 今年の第98回箱根駅伝で2年ぶり6度目の優勝を果たした青学大が、大学チームのほか実業団、高校、クラブチームも出場する奥球磨駅伝(9月25日、熊本・多良木町役場発着)に参戦することが27日、分かった。

 20年に第1回大会が行われる予定だった奥球磨駅伝はコロナ禍などの影響で2度、中止され、今年が第1回大会となる。注目は画期的な競技方法だ。高校、大学、実業団(クラブ含む)の男子チームがカテゴリーの枠を越えて、同時スタートで42・195キロを走る。高校は全国高校駅伝とほぼ同じで1区10キロ、2区3キロ、3区8・25キロ、4区7・9キロ、5区3キロ、6区5キロ、7区5・045キロ。大学・実業団は1区10キロ、2区11・25キロ(高校の2区と3区)、3区10・9キロ(高校の4区と5区)、4区10・045キロ(高校の6区と7区)。成績・表彰は高校と大学・実業団の2部門に分かれるが、一斉スタートのガチンコ勝負となる。

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