【第106回日本選手権展望】男子中長距離編:3000m障害物・三浦が会場を熱狂の渦に包み込む!5000m・遠藤は連覇で世界選手権への切符を狙う!

 「第106回日本陸上競技選手権大会」が6月9〜12日、大阪市ヤンマースタジアム長居で開催される。今回は、7月15〜24日にアメリカで行われるオレゴン世界陸上競技選手権大会の日本代表選手選考競技会を兼ねており、5月7日に実施された男女10000mと、6月4〜5日に実施される男女混成競技(十種競技七種競技)を除くトラック&フィールド34種目(男女各17種目)の決勝が組まれるタイムテーブル。2022年度日本チャンピオンの座が競われるとともに、2024年パリオリンピックに向けた最初のビッグステージとなる世界選手権の出場権を懸けた戦いが繰り広げられる。

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