高卒男子 進路先

 3月は高校生の卒業シーズン。大学進学を決めた選手は、陸上部の寮に入寮し、新しい生活をスタートさせることになる。2020年度はコロナ禍の影響でスカウティング活動がままならない状況だったが、昨年(21年)はインターハイを始め、地方の大会も開催されるようになり、選手を見る機会が増えた。また、箱根駅伝は伝統校のみならず、新興校の勢いが増し、スカウティング活動はかなり熱を帯びたようだった。

高1から13分台、3種目の高校記録更新者…高校生トップランナーベスト5は「どの大学」に進むのか?

 高校生の基準は、5000mのタイムになるが、特に注目すべきは上位5名の進路だろう。今年は他にも13分台の記録を持つ選手が18名おり、力のある選手が揃っている。箱根駅伝の勢力図を変えると言われる彼らは、どこの大学に進むのだろうか【高校ベスト5編】(全3回の1回目/#2、#3へ続く)。

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青学大スカウト「今年度の高校駅伝出場者なし」の意外、箱根1区の衝撃・吉居大和の実弟はどこへ?

4月から新たなシーズンを迎える学生陸上。箱根駅伝の常連校にはどんな新入生が加わる予定なのか。スカウティング情報から勢力図を分析した【青山学院大学順天堂大学東洋大学中央大学編】(全3回の2回目/#1#3)。※なお()内は、5000mのベストタイム

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今年も“ルーキー躍進”なる?…明治スカウティング事情は「高校駅伝優勝校の“区間賞選手”が入学予定」

4月から新たなシーズンを迎える学生駅伝。箱根駅伝の常連校にはどんな新入生が加わる予定なのか。スカウティング情報から勢力図を分析した【創価大学国学院大学帝京大学明治大学神奈川大学編】(全3回の3回目/#1#2から続く)。※なお()内は、5000mのベストタイム

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